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超カンタン!イタリアンドレッシング

【超カンタンイタリアンドレッシング】

超カンタン!イタリアンドレッシングのレシピダウンロードは、こちら

 

【このレシピの着眼点】

●料理は、心身を整えるための所作でもあります。それらが日々続くならば、できるだけシンプルに余計なモノを削ぎ落すことで、身軽に、ラクになれるというもの。本来ならば、諸々のスパイスやハーブをブレンドする工程をショートカットして、オールインワンにまとめました。それが、おなじみのイタリアンソルトミックス

●本来ならば、これをブレンドするためにはバジル、オレガノ、パセリ、ブラックペッパー、唐辛子などを個別に揃えないといけません。しかし、それをひとつにまとめて。あとはシンプルに1分以内でできるドレッシングにするだけ!で夏野菜をモリモリ美味しく召し上がれるのです。

 

市販のドレッシングの弊害は、主に使用する油にあります。しかも、異常に長い賞味期限。当然、酸化度レベルは激しいことは想像に難くありません。だとすれば、自家製ならばせいぜい2~3日以内でもいいところでしょう。できるだけ、少量を使い切りでつくって食べる直前に混ぜるだけでOKなのですから♪

●毎回、毎回、フレッシュなドレッシングを自分好みに、その日の体調に合わせてカスタマイズできるのが醍醐味!3つの材料を揃えるだけで済むのですから!

 

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よく発汗した日には、味を濃いめに!
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●では、まずは下記の動画で全体の流れを押さえてからお試しくださいね!非常にシンプルで3つの材料だけで構成されたドレッシングです。夏野菜をモリモリ食べて、、、その日の体調に合わせて濃淡つけてお召し上がりくださいね。

【材料】

イタリアンソルト    ・・・小さじ1/2~1
Exvオリーブオイル   ・・・大さじ2~3
レモンの搾り汁     ・・・大さじ1(代用可:酢orバルサミコ酢)

 

【つくり方】

1 すべての材料を混ぜて、お好みの料理にかけるだけ。

【アディナのワンポイントアドバイス】

●酸化予防のためにも、使用するオイルの質はできるだけ低温圧搾を強くオススメ。
●冷蔵保管で1週間。油が固まるので食べる10分前から常温で置いておく。
●冷凍保管で2~3か月。製氷皿に移して冷凍。

 

【食べ方アドバイス】

●水洗いして水分を拭きとったレタス、トマト、きゅうり、パプリカに和えるだけ。
●蒸したブロッコリーカリフラワー、ロマネスコ、アスパラにふりかけるだけ。
●アボカドサラダにふりかけるだけ。
●少しおしゃれにカプレーゼに仕上げて、ふりかけるだけ。
●レモンや酢を加えずに、オイルとイタリアンソルトを混ぜ合わせて、それをパンやフォカッチャ、蒸したポテトやとうもろこしにつけて食べるだけでも美味ですよ!

【オススメ材料】

イタリアンソルトミックス
こちらは、会員特典価格にてお買い求めいただけます。

様々な、お料理のトッピングオプションとして加えることもできますよ。

 

【おさらい】

超カンタン!イタリアンドレッシングのレシピダウンロード、こちら。

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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