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プラントベースオムレツ(プロテイン&ファイバーたっぷり)

【プラントベースオムレツ(プロテイン&ファイバーたっぷり)】

プラントベースオムレツのレシピダウンロードは、こちら。

【このレシピの着眼点】

「夏野菜」といえば、、、いろいろありますが、、、あなたは何を思い浮かべますか?

 

今回の料理の着眼点としては【①サクッとつくれて(簡単で)②腹持ちも良く③食べてもダルくならない④栄養豊富な料理】という条件を満たすことを目指しました🚩

 

そーんな理想のニーズ&ウォンツを叶えるのがオムレツ。

 

「混ぜて焼くだけ、超カンタン♪」なオムレツを以下のようなポイントに着眼してレシピ構成しましたよー!アレルギー持ちの方でも安心してお召し上がりいただけます😉特に、夏はズッキーニ!ちょっと目を離して放っておくと、みるみる巨大化していく、あのウリお化け( ;∀;)

 

コチラの記事では、詳細に別の意味でのお化け的な栄養素についても解説していきますね☞

 

●植物性プロテインを効果的に摂れる!
●簡単ですぐにできる!
●ヘルシーごはん
●ヘルシーおやつ
●プラントベース
●ファイバーたっぷり
●卵フリー
●乳製品フリー
●グルテンフリー
●グレインフリー

 

ぜひ、「やさい具だくさんのプラントベースオムレツ」をつくってみてください♪

【材料】

A   

ひよこ豆粉・・・100g
・ベーキングパウダー ・・・小さじ1/2
ヒマラヤブラックソルト・・・小さじ1/2
・水・・・100g

B

ズッキーニ ・・・180g☞大きめの面でシリシリ
・トマト・・・80g☞薄くスライス
・バジル・・・19枚☞水洗いして水気を拭き取り、手でちぎる
・ピーマン・・・1個☞薄くスライス(代用可:パプリカ・・・1/4個)
・人参 ・・・50g☞小さめの面でシリシリ
・たまねぎ・・・50g☞繊維の反対方向にスライス
・ヴィーガンシュレッドチーズ・・・80g(代用可:お好みのピザチーズ)

・Exvオリーブオイル       ・・・お好み適量

(トッピング)
チーズ・・・1枚のオムレツにつき20~30g

 

【つくりかた】

1 水以外のA材料を大きめボウルに入れて、泡だて器でよく混ぜる。
2 つづいて、水も加えてよく混ぜてから5~10分静置。
3 その間に、Bを準備する。
4 再度Aを混ぜ合わせたら、泡だて器からボムベラに代えて、Bをボウルに加えて混ぜ合わせる。
5 オイルを広げて熱したノンスティックフライパン(中~弱火)に生地を流す。厚さ約0,5~1cmぐらいになるように生地を広げる。片面約3分焼成が目安。
6 3分経過後、気泡が出ればそれを合図に裏返す。そして、フライ返しで軽く押さえて2~3分焼く。※半焼け状態なら+αの時間追加焼成する。
7 両面に火が通れば(トッピング)チーズをのせて、フライ返しで折りたたむ。チーズが溶けたらできあがり。

【アディナのワンポイントアドバイス】

●味がモノ足りなければ、ケチャップかヴィーガンマヨネーズをかけてもOK!ワタシは、このままでも充分でした。

【オススメ材料】

プラントベースオムレツのトライアルセット(1回分

プラントベースオムレツのトライアルセット(レシピ3回分)
以下は単品になります。

ひよこ豆粉(980g)

ヒマラヤブラックソルト50g

【おさらい】

プラントベースオムレツのレシピダウンロードは、こちら。

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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