No Fry ”フライド”ポテト
【No Fry ”フライド” ポテト】
No Fry “フライド“ ポテトのレシピダウンロードは、こちら。
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その名のごとく、油で揚げないヘルシーポテト!
焼きたてホクホクを召し上がれ~~~♫
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調理法的にも【揚げ】を採用しないので、少量油でもOK!油ハネもなし!傍につきっきりでなくてもOK!カラダへの負担も少なし!ともうイイこと尽くめで家族も喜んでモリモリ食べてくれる一品だよ!
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以下、この料理の利点を整理してみると・・・
●その名の通り「揚げないNo Fry」
●カラダへの負担少ない
●少量の油でベイクド
●傍にいなくても、ほったらかし
●汚れ物少なし
●油はねなし
●子どもも大人も大好き
●プラントベース
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材料
ポテト ・・・600g(皮むき後、厚めに三日月状のウェッジカット)
A
●Exvオリーブオイル ・・・大さじ2
●イタリアンソルトミックス・・・小さじ1
●BBQソルト ・・・小さじ1/2
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つくり方
1 大きめボウルのなかでAを合わせる。
2 つづいて、キッチンペーパーで水気を切ったポテトを加えて全体が馴染むようにマッサージする。
3 オーブンの予熱200℃に設定しておく。その間に、天板にオーブン用紙を敷き、ポテトが触れ合わないように、重ならないように並べる。
4 ポテトを敷き詰めた天板をオーブンに入れたら、180℃に下げて10分焼成する。
5 天板を反転させて170℃に下げて、15~20分焼成する。
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ワンポイントアドバイス
●ポテトが新じゃがの場合には、タワシでこすり土を取り除き、皮ごと使ってもOK
●ポテトをカットする際には、決して細くしないように!理由は、焦げやすく硬めの食感になりやすくなるから。
●ポテトの品種は、レッドムーンかメイクイーンをオススメ!その他の品種でもOKだけど、食感が劣ってしまうね、やはり。
●今回、オーブン焼きする際には、天板3枚分になったよ!
●焼けたら、できるだけ温かめのできたてをお召し上がりください!冷めると、かたくなるからね。
●今回は、ワタシはオーロラソースと食べたよ!つくり方は超簡単!
ヴィーガンマヨネーズと有機ケチャップを【1:1の比率】で混ぜるだけ!
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使用したスパイス
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おさらい
●No Fry “フライド“ ポテトのレシピダウンロードは、こちら。
ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。
ほんもの料理研究家
横山 アディナ
アディナのほんものクッキング教室
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