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夏のインゲンサラダ

【夏のインゲンサラダ】

 

ルーマニアでは、子どもたちの人気野菜にランクインすると予測される「インゲン」。
きっと、日本では驚かれると思う。子どもたちに「インゲン」が人気があるなんてと!

 

トマトスープをはじめ、基本どんなスープとの相性も良くて栄養豊富!

 

インゲンの栄養素はビタミンA、C、K、そして葉酸、ビタミンB1、B₆をはじめ。さらに、ミネラルでは、Fe(鉄)、Mg(マグネシウム)、K(カリウム)を含みます。古くから医者も、ルーマニアでは糖尿病の方には、血糖値上昇を安定化させるとして薦めていましたね。

 

今日は、我が家でも子どもたちが大好きなインゲン料理を紹介します。インゲンをふんだんに使いますよ~!

 

材料
・インゲン      ・・・500g
A
・ニンニク(すりおろし)・・・2片
・Exvオリーブオイル ・・・大さじ1~2
・レモン(生搾り)  ・・・1/2~1個
・自然海塩      ・・・小さじ1/2
(仕上げ)
・フレッシュディル(みじん切り)・・・大さじ2~3

 

 

つくり方
①インゲンのヘタを落とし、3cmにカット。
②スチーム鍋で10~15分ほど、やわらかくなるまで蒸す。
③ボウルのなかにAを和える。
④スチームしたインゲンをまだ熱い状態のままボウルに入れて、全体を和える。
⑤仕上げに、ディルを加えて絡ませる。
⑥粗熱が取れれば、冷蔵庫に入れる。最低でも2時間は冷まし、味を浸透させる。

食べ方
●蒸したジャガイモやパンのサイドディッシュ(副菜)として、お召し上がりください。

 

 

ワンポイントアドバイス
●インゲンを決めるポイント!
まず、細めで若めなのをチョイスすること。房に触れてみて、中に「豆」を感じるとそれはすでに古い状態を示唆しています。インゲンを割いた時に房から出る筋は取り除くこと。なかなか噛み切れず、いつまでも口のなかに残るので若いインゲンを選びましょう。

 

●インゲンの状態により、食感は大きく変わります。スチームして5分置きに味見チェックして、柔らかめ(自分の好み)になれば、その時点で鍋から出してください。

 

●インゲンはしっかり火を通すべきで、生の状態に近ければ消化にも負担をかけてしまいます。やわらかくなるまで、しっかり火を通しましょう。

 

●日本では、おひたし(胡麻和え)にされることが多いかと思います。その際には、しっかり火を通すことを強くおススメします。

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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