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あなたはどっち?乳酸菌発酵キムチ、それとも、キムチもどき

2022/4/4

【春用乳酸菌発酵キムチができたのだよ】

秋は越冬用にと、多めにまとめて漬ける。
春は、フレッシュ野菜で少なめに食べては漬けるを繰り返す。

 

自家製キムチは、ザワークラウトと比べても発酵期間は短く、約5日間ほどの常温静置でほのかな酸味の香りを醸してきてきます。ケアする際に、ポワ~と食欲ソソルのがまた乙でして、、、まだかまだかとソワソワさせてくれます。

 

塩もヤング発酵でいただきたいので、少なめに。
しかも、北海道らしくニラと行者にニンニクもMIX。
白菜ではなく、今回は同じアブラナ科のキャベツで漬けたよ。
(ただし、白菜と比して水分が少ないので、塩漬け後は軽めの絞りだけでOK!)

 

 

唐辛子も時間の経過とともに、辛味の角が取れてまろやかに仕上がり、ナチュラルなうま味も醸されてくるのだよ~。

 

 

なお、アディナスタイルでは魚介類(魚醤)を使用せず、あくまでもプラントベースでピュアな乳酸菌発酵環境を整えます。

 

 

こうして、自身と家族の腸にも”春の味と栄養”を届ける手筈を整えます。

 

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追伸
なお、これも散々繰り返してお伝えしてきたことですが、日本のスーパーやコンビニに並ぶキムチ(その他漬物含める)商品の数々は「キムチもどき」であって、キムチと呼んでいいのか首をかしげたくなります。(それを言うなら、カレールーやタコスも同様の筋なのですが・・・)

 

といのも、国内の食品製造メーカーの手掛ける、それら「キムチもどき」商品に関しては、発酵のプロセスで生じる風味をクエン酸などの食品添加物や発酵化学調味料の類で置き換えて安価で流通・販売されています。

製造過程から時間的発酵要素を排除するためです。

 

味もそれほど独特のツーンとする感じもなく、それがかえって幅広い消費者に受け入れられている皮肉な現実も横たわっています。

しかし、それらはあくまでも「もどき」であって、本来のキムチに期待できる栄養効果や菌を取り込むことは到底できません。

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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