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アンチエイジング根菜ビーツの魅力

2022/3/5

【アンチエイジング根菜ビーツの魅力】

 

料理方法は、世の中に数々あれど数あれど。
ワタシの料理法には【揚げ】を含まない。

 

その理由は、講座や教室でも何度も伝えてきたので本日は割愛"(-""-)"

 

なぜか、世間の健康を自称されている〇〇料理法には「揚げ」料理が際立っている。
そこが、どうも解せないのだよ。。。

 

基本は、【生】【発酵】【蒸す】【煮る】そして【焼く】という順序。
プラント(植物性)ベースで料理するのが、ワタシのスタイル。

 

まぁ、その時(季節)、その日の気温や気分・体調に合わせて使い分けている。

 

そして、北海道のこの時期には、まだまだ根菜が欠かせない。
昨今では、ようやく浸透してきたビーツ。
それでも多くの方々が使いこなせず、馴染みがないせいで敬遠されている。
また需要見込みもないので、生産・流通ベースも限られている。
主宰する対面教室では、ほぼ全員の方々が何かしら家庭で使用する根菜だし、オンラインCooking教室でもちょこちょこお目見えする馴染み野菜なのだが・・・。

 

栽培方法も簡単で、家庭菜園されている方もオススメだよ💓
(越冬できて、3月に入っても非常にみずみずしい)

 

現代社会に蔓延している、安価で便利な加工食品(ファーストフードをはじめ、冷凍食品、デパ地下やスーパー・コンビニなどの惣菜、袋菓子、菓子パン類)を常習的に食べ続けることで身体的に様々なダメージを受けている方は多いはず(しかし、多くの方々は無自覚でなかなか食と健康が密にツナガッテいるという認識を欠いている)。

 

そんななか、自然由来の根菜ヒーリングエネルギーは素晴らしくて以下のことが期待できるんだよ。

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☆身体細胞活性化
☆抗酸化
☆抗炎症化

また、、、

☆肝機能のサポート
☆アンチエイジング効果
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などなど、東欧の民間療法としても伝統的に口承されてきた。

 

わが家でも同様で、アンナおばあちゃんから伝えられたものからあらゆるビーツ料理レパートリーを創作している。


特に、山わさびとの組み合わせは絶大❣
☟     ☟     ☟
高血圧のバランスを取るなど期待できる。
(これも北国の特権だね!)

 

ビタミン&ミネラルも潤沢(生育土壌にもよるけど・・・)
・ビタミンB₆、葉酸、C
・カリウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、セレン

ミネラル不級の救足の方にも朗報済根菜なのだよ♪

 

ではでは、ここまで魅力を述べてきたので、以下に具体的な料理法を紹介するね。

 

<アンチエイジングレシピ>

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【ビーツのアンチエイジングサラダ】
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≪材料≫
・ビーツ       ・・・100g
・山わさび      ・・・10g
・Exvオリーブオイル・・・お好み適量
・バルサミコビネガー(酢)・・・お好み適量

 

≪つくり方≫
1 ビーツを(裏面)でシリシリする。山わさびをすり下ろす。
割合は【ビーツ10:山わさび1】
2 Exvオリーブオイル、そしてバルサミコ酢で和える。
3 味見しながら、調味料の量はお好みで調整してね。

 

≪ワンポイントアドバイス≫
●ビーツはミネラル多い根菜なので、塩は必要ありません。
●チューブやパウダーのわさびはNG!
●沢わさびは、もう少し量を減でお使いください。
●バルサミコ以外の酢はNG!
●バルサミコ酢も、砂糖やカラメル色素を含むものはNG!
●冷蔵庫で2日間、作り置き惣菜としてOK!


また、ビーツの活用法としては画像でも紹介しているザワークラウトとの組み合わせも有効だよ❣
ただし、ビーツは甘味が強いので入れすぎには注意❣
詳細は、アディナのオンラインCooking教室でステップ別にお伝えしてます。
ご興味・関心ある方は、ご入会お待ちしております。

 

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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