氣合の入った樽洗い
2012/10/20
昔の家にはどこでもあったであろう木樽。
かつては、味噌や漬け物など、毎年この時期になると漬けていたことでしょう。
しかし、今や木の樽に変わってプラスチックに取って代わってしまった。
ども、こんばんは!
ダイキです。
それもそのはず・・・
プラスチック樽のメリットは・・・・
✓軽い
✓持ち運びに便利
✓メンテナンスいらず
✓安い
とまぁ・・・利便性の方が多いわな。
しかし、、、である。
やはり、木の樽にしか出せない醍醐味というのがあるのではないだろうか?
✓菌が活きやすい環境
✓風格がある(威風堂々としている!)
✓年数が経てば経つほど味が出てくる
✓ぬくもり感がある(愛着が湧いてくる?)
✓木ならではの「味」に影響を及ぼす。
自分の場合、両者を天秤にかけると軍配はだんぜん木の樽に上がる。
それほど、自分のハートを引きつけて止まない魅力があるのだ!
そこで、少々むさくるしいかもしれないが、このかわいがりっぷりをご覧いただきたい。
冷たい水で、亀の子タワシで磨いて汚れを落とします。
いかがかな?
眩しい、微笑ましい姿ではないか??
その結果、整列させた樽くんたちがこちら。
お~、見事なる、勇姿!!
こいつで、東欧スタイルの発酵キャベツを漬け、ミックスピクルスを漬け、そしてジャパニーズスタイルのぬか漬けを漬けなおそうっ!
一緒に食べるお米とパンが楽しみだっ!!
樽ラブ
ダイキ
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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