アラフィフのアイゾーンケア対策
2023/2/21
鏡を覗きこむと、そこに刻まれたシワ。
思わず、、、「ハア~」とため息がこぼれてしまう。
そんな経験ないでしょうか?
特に、冬にはいろいろスキン(皮膚や肌)の悩みが出てくるもの・・・。当然、ワタシも例外ではない。特に、40代最後を迎え、まもなく50代の大台に差しかかろうとしている身。現在進行形で痛感中。。。目の周りの皮膚は薄くてデリケート、そのせいでシワも目立ちやすいのだよ。疲れている時なんて、圧倒的に目立つ箇所なんですよね!?
【目元ケアは必修】
冬には、特に気になる。その要因は乾燥だね。暖を取るためのストーブにはじまり、車内でもヒーターもかける。さらに北国では照りつける日光が雪に反射してのUVダメージが強くなることも付け加わる。これらが複合的に絡み合い、乾燥がひどくなり、シワも目立つ構図になっていくのです。
そこで、ケアが必要になってくる。皆さん、それぞれのケアをされていると思いますが、ワタシ流のシンプルなケア法を今日は紹介するね!
①ホホバオイル・・・これはマルチケア用として使用してるよ。なかでも、メイク落としとして、ボディオイルとして、フェイスクリームの代わりとして・・・。タイミングとしては、お風呂あがり後と朝の洗顔後に!目の周りにホホバオイルを伸ばして、指の腹でやさしくピアノタッチでタッピング。
以前の記事:エイジングケアに最適!ホホバオイルの魅力(今は小ボトルでの販売はしていないので、遮光性のビンに詰め替えてる。ちなみに、上記画像の詰め替え用は冷凍庫にて保管)
③緑茶(代用としてカモミールティー、カレンデュラティー)・・・これは飲むだけではなくて、ホホバオイルでメイク落とし後に、コットンにつけて目の周りをパッティングしてるよ。
基本は、この2つのみでのケアになります。
しかーし、寒い北国では冬期間中はストーブを焚きっぱなしだし、移動時には車内ヒーターもガンガンかけることになり、より乾燥度が高まる。そして「ホホバオイルだけではカバーしきれなくなる~」のだよ~。
そこで、目元ケア第2弾として!
1週間に2~3回の頻度、タイミングは夜のみで、La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) レダミック R アイクリーム を使うことにしている。
ちなみに、このLa Roche-Posay(ラロッシュポゼ) レダミック R アイクリーム にはレチノールとカフェインを含むので誤解が多いのも承知してる。ワタシもかつては、用心してレチノールを避けていたけれど、よくよく調べていくと【使う頻度とタイミング】さえ守っていればそこまで恐れるものではないことが判り、自分でも実験して、結果が好転したので紹介しようと思った次第なんだ。
そもそも、レチノールとは脂溶性のビタミンAの一種で、シワ やたるみを改善する効果が期待できる美容成分のこと。肌の細胞体に働きかけて肌の症状改善をはじめ、コラーゲン生成を促進、抗酸化作用もあり、フリーラジカルによるダメージからも助けてくれるのも特徴です。それにより、 肌のみずみずしさやハリを育む効果も期待できるのだよ。
レチノールは紫外線、空気、温度などで簡単に劣化してしまう成分。 だから、夜のみに使ってね!!もし、朝にレチノール成分を含むアイケアクリームを使用しても日光によって簡単に不活化してしまい、さらには日中の紫外線により色素沈着を起こしたりする可能性もあるので、くれぐれもお風呂上がりの夜のみの使用にしてね!また、頻度とすればワタシは 毎日ではなく、週に2~3回に留めてるよ!
*これも注意!
ついつい「効果」があるからと使いすぎの方、もしくは以前のワタシのように知識不足により怖くて近づけない方が二極化している状況だと思います。なので、上記の頻度とタイミングを守りつつ、良いバランスを保ちながら使用されるが最適ですね。
ここまでの「まとめ」
ここ2年間は、この方法を採用して、こ~んな嬉しい結果が出ているよ!
✔リフトアップ!
✔深いシワが消えた!
✔目の下のクマを予防できている!
✔目元のカサカサ(乾燥)感がなくなった!
そして、これらに頼る前にすべきことととして以下の2項目も追加。
✔陽射しが強い日には、必ずサングラス(UVカット)を装着すること。
✔体内に取り込む食べものも、身体の細胞にダイレクトに影響を及ぼすから疎かにしないようにね。
避けるべきモノ💀
●揚げ物
●質の低い植物油(サラダ油、人工トランス脂肪酸など)
●砂糖(異性化糖、人工甘味料)の摂りすぎ
●酒
●たばこ
これらは、これまで何度も伝えているけれど、カラダを構成する細胞を傷つけたり、硬化させたり、ミネラル泥棒をする犯人。あなたの老化を爆速させて、本日のテーマでも目元劣化の最凶の引き金になる温床だからね!ルールは、簡単!工場で大量製造される超加工品は生命がないことを深く認識に刻み込み、購入しないこと。
一方、積極的に摂り入れたいモノ
〇抗酸化&抗炎症作用のあるレインボーカラーの野菜や果実
〇スープ(化学調味料や添加物不使用)
〇白湯
〇オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の良いバランス
さいごに、おさらい。ワタシが今使用しているアイケアクリームを最後に紹介するね。
注)免責事項、こちらを御覧ください。
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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