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まるで揚げたみたい!オーブン焼き新じゃが

【まるで揚げたみたい!オーブン焼き新じゃが】

まるで揚げたみたい!オーブン焼き新じゃがのレシピダウンロードは、こちら。

【このレシピの着眼点】

●揚げ物は、身体への負担が大きい(胃もたれやムカムカなどの症状など身に覚えのある方もいらっしゃるのでは?)のはご存知だと思います。特に、内臓の最大化学工場・肝臓に❢

●そこで、このレシピでは油の量を大さじ2に抑えて、揚げるのではなくオーブンで焼くレシピにまとめました!

●それでも、まるで揚げ物みたいな食感のポテトになるのだよ!しかも、キッチンにつきっきりでなくてもOK!油汚れでの片付けもいらない!そして身体へも負担が少ない!

【材料】

【つくり方】

1 新じゃがは、たわしを用いて水洗いする。キッチンペーパーで水気を拭き取る。
2 新じゃがをくし形にカットする。
3 再度、断面の水分をキッチンペーパーで拭きとる。
4 オイルで新じゃがをコーティングする。
5 そして、スパイスでもコーティングする。
6 オーブンシートに重ならいように、そして互いが当たらないように並べる。
7 予熱170℃のオーブンで25~30分焼成する。※15分後に天板を前後反転させる。そこは、各家のオーブンのクセに合わせて。

 

【アディナのワンポイントアドバイス】

●越冬ポテトに比べて、新じゃがは甘味が少なめ、食感もパサつきがあることも。

●ポテトのカットはできるだけ、熱の通りを揃えるためにも、均等にするように!●BBQソルトは、隠し味としてソフトスモーキーな風味をもたらしてくれる。●フライドポテトには、揚げ油を多量に使用すると思いますが、今回のオーブン焼きでは大さじ2だけの使用で済みました。●電気オーブンの場合には+10℃、少し古めの電気オーブンなら+20℃上げて焼成ください。

 

【食べ方アドバイス】

●ヴィーガンマヨネーズをはじめ、ソースやデイップにつけてお召し上がりを。

●できてたのアツアツをお召しがりください。
BBQソース(20年2月アーカイブ)やTofuデイップ(22年5月アーカイブ)など参照ください。

【オススメ材料】

トライアルスパイスセット(イタリアンソルトミックス&BBQソルト)

 

【おさらい】

まるで揚げたみたい!オーブン焼き新じゃがのレシピダウンロードは、こちら。

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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