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ギリシアスタイルオムレツ(グルテンフリー&プラントベース)

【プラントベースのギリシアスタイルオムレツ】

プラントベースのギリシアスタイルオムレツのレシピダウンロードは、こちら。

【このレシピの着眼点】

●ここ最近は、かなりの頻度でグルテンフリーシリーズ連発してます。またもや「ひよこ豆」の快挙を披露。卵独自の硫黄の香りをヒマラヤブラックソルトで置き換えて、野菜の具たっぷりのギリシアスタイルオムレツに仕上げました!

●ダイキ曰く「卵のような食感ではないんやけど、、、食べごたえはMAXやで!」とのこと。ギリシアや東欧のフェタチーズに着想を得たTofuのハーブオイル漬けをちょこんと載せて、サラダと合わせてブランチに。(下記のハーブオイル漬けには、韓国唐辛子も少しプラスしてみたよ!)

【材料】

【つくり方】

1 ボウルのなかでAを小さな泡だて器で混ぜる。そして10分静置。

 

2 その間にBを用意。トマトは皮むきしてみじん切り。ピーマンは、みじん切り。たまねぎとアスパラは薄くスライス。

 

3 BAのボウルに入れて混ぜたら、Cも追加して混ぜ合わせる。

4 中火でオイルを熱したノンスティックフライパンで少し厚めのクレープのように3の生地をのばす。5 2分ほど経過したら、反転させて2分ほど焼く。キレイに焼き色づけばできあがり。

【ワンポイントアドバイス】

●卵とは異なり半熟は厳禁!生豆の味がして渋い苦味を出す。

 

C材料がなくてもつくれる。ヒマラヤソルトの代用として、自然海塩でOK。ニュートリショナルイーストは深味を出すことが目的なのでなくてもOK。

 

●野菜たっぷりサラダのお供に。オムレツのうえにはTofuのハーブオイル漬けをのせてお召し上がりください。この時、ハーブオイルのオイルはドレッシングとしても活用できる。

 

Tofuのハーブオイル漬けをオムレツのうえにONしてお召し上がりください。

【オススメ材料】

ひよこ豆粉980g

ひよこ豆粉300g

ヒマラヤブラックソルト150g

ニュートリショナルイースト

 

【おさらい】

プラントベースのギリシアスタイルオムレツのレシピダウンロードは、こちら。

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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