ショウガの底力~浸かりすぎたぬか漬け救済料理法~
2021/6/15
【ショウガの底力~古ぬか漬け救済料理法】
気持ちの良い季節になりましたね~!
スカッと晴れ渡る爽やかな北海道の初夏。
実は、先週、たくさんのきゅうりをぬか床に漬けたんですね。1度は出して、食べたんですが、まだ2本ほどぬか床に残したままになっていた。
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かれこれ5日間ほど。。。。
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浸かりっぱなし・・・のまま。
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ご家庭で、ぬか漬けをされている方はご存知でしょうが、そんなに時間が経過すると、きゅうりの食感もフヤフヤに、味もしょっぱくなってしまうのは言うまでもないわけで・・・。
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今日は、その漬かりすぎたぬか漬けきゅうりの救済法について、あなたとわかち合いたいと思います。
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糠床から取り出しました古漬けきゅうり。これを軽く水洗いするのですが、表面がヌルヌルしてオイリーになっています。油が乗ってる感じかな!?
酸味と塩気が強くなっていて、少し食べづらい。
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そこで、本日のお題目。これらを美味しく有効的に食べるために、救済しようという企画です。
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それが、コチラ。
この古漬けには「みじん切りショウガ」を加えて和えるんです。そう、たったこれだけ!拍子抜けするでしょ?これで、いつものぬか漬けと全く違う味に様変わり。初夏のきゅうりとショウガの組み合わせは最強!
クールダウンを促す「きゅうり」×カラダを芯から温める「ショウガ」のコンビネーション
涼みながら、体内の熱は残る。冷えないけれど、涼しく感じる。
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冷え症の方には、特にオススメ!
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ショウガについてまとめ
このショウガ。とんでもない、力を宿しているんですね~。
●抗炎症作用
●消化促進
●代謝UP
●栄養摂取補助
●悪玉コレステロールを下げる
ふ~~~~~、まだまだあります。
●ダイエットに最適
●抗酸化効果への期待大!
●お腹周りの張り緩和
●PMS緩和
●血液の循環をグルグル
●インナーファイアーへの着火剤
体内をポカポカ温めてくれる温活マストスパイスの雄。
そんな我らの味方が、ショウガ♬
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ショウガ活用法
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風邪やカラダが冷えたときには、ジンジャーティー(お茶)として。お風呂に入れてのジンジャーバスさらには、あなたも大好きなカレースパイスミックスとして。
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でもでも、何を差し置いても、、、、、
ショウガは「生」が一番!
①すりおろしたり。
②みじん切りにしたり。
③せん切りにしたり。
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今日は、そこにぬか漬けと和える超シンプルな料理といっていいのか、もはやわからない・・・でも、噛みしめれば噛むほど、その複雑で奥深い味わいを楽しめる救済法をお伝えしました。
まとめ
【きゅうりの糠古漬けとショウガの和え物】
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古漬け独特の酸味にショウガが加えることで、酸味が調和されて非常に食べやすくなるんです。しかも、その時々のぬか床状態や野菜の水分含有量、そして気温など諸々の条件が折り重なることで毎度同じ味ではなく、その時にしかない一期一会的な味の変化を楽しめるのも醍醐味なんですね!
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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