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ガーリックケールチップス

【ガーリックケールチップス】

 
ケールという野菜を知ってますか?
まだ日本では、そこまでポピュラーではないかもしれませんね。
(それでも、以前に比べるとグッと増えてはきましたよ~)
 
英語では、リーフキャベツとも呼ばれています。
 
そう、キャベツのファミリーなんです。
 
ということは、、、、
ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツとも親戚なわけで!
 
そして、このケール・・・栄養がギュッと詰まった凝縮野菜でもあります。
 
ビタミンA、K、C、B₆、B、カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウムなどのビタミン&ミネラルが豊富!
 
特に、こ~んな方にオススメ!
✔栄養不足の方
✔免疫が下がっているとき(風邪をひきやすい、チカラが湧いてこない、コレステロールが高い、血圧の高い方)
✔視力が落ちてきている方
✔ヘルシーに痩せたい方
 
✩家庭菜園でも育てやすいの、ぜひ育ててみるのも新しい発見もあってイイですし、ケールの活用法としては、スムージーやスープ、ポタージュ、サラダ、チップスなどが使いやすいですね!ぜひ、あなたもケールCookingにチャレンジしてね~♫
 
では、今日はガーリックケールチップスをシェアするね!
こちらは油で揚げないので、まずラクラク♪汚れものも少ないし、オススメだよ!
 
材料
・オーガニックケール
・オーガニックExvオリーブオイル
・自然海塩
(オプション)
・粗挽きガーリック
 
つくり方
①ケールを水洗いして、よく切ります。
②手で一口サイズにちぎります。
③Exvオリーブオイルでコーティングして、塩とガーリックを振りかえ、手でやさしく混ぜます。
④オーブンシートを敷いたトレーに並べて、できるだけ重ねないように、オーブンで170℃10分ほどカリカリの食感になるまで焼きます。

 
*ポイントは、グリーンの状態での仕上がりが大事です!茶色く焼きすぎないように、頻繁にチェックしてください。
 
かる~い苦みが大人テイスト!
醤油をたらすと、より美味しさUP。

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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