オーブン焼き野菜(ポテト)
【オーブン焼き野菜(ポテト)】
●オーブン焼きVegeシリーズ(ポテト)のレシピダウンロードは、こちら。
【このレシピの着眼点】
●人気の自家製プラントベースマヨネーズもディップとして、ぜひこのポテトをお楽しみいただきたくて。
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●揚げないのに!無添加なのに!妙を得たジャンキーテイスト❣いうまでもなく、胸やけやギルトフリーで(爆)
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●シンプルでありながら、噛むほどに滋味深く感じいるそのテイスト。今月の特典スパイスを用いて、ぜひぜひ。あなたもその味わいに舌鼓を打っていただきたいのであります。1分以内でまとめました。まずは、その工程の流れをご覧ください。
【材料】

A
Exvオリーブオイル ・・・大さじ1
オーブン焼きVegeミックス・・・5~10g(おつまみなど、味を濃くしたい場合には加減)
リンゴ酢 ・・・小さじ2

プラントベースマヨネーズ・・・お好み適量

【つくり方】
1 大きめのボウルでAを混ぜる。
2 水洗いして、水気を拭いたじゃがいもをフライドポテトの形状(8等分にくし形)カットしたじゃがいもをボウルに入れて和える。
3 オーブンシートを敷いた天板に、じゃがいも同士が触れないように間隔をあけて並べる。
4 予熱170度のガスオーブンで30分焼成。*もし、電気オーブンをお使いならば+20~30度上げて。
5 途中15分経過したら、焼き具合を確認する。もし、ムラがありコゲが目立つようならば天板を反転させ
る。
6 再度15分焼成する。フォークを刺して、焼き具合を確認する。ス~っと入ればOKのサイン。
【アディナのワンポイントアドバイス】
●このレシピにおけるポテトのおすすめ品種は、粘質性が高く、しっとりして煮崩れしにくいメイクイーンかレッドムーン。逆に、粉っぽくほくほく系で煮崩れしやすい男爵はオススメしません。ちなみに、今回は北あかりを採用!
●カットするポテトのサイズを揃えると、オーブン焼成の際に火の通りも均一になる。また、時間差で取り出す手間も省ける。小さいポテトの方が当然、早く出すことになるので・・・・
●お使いになっているオーブンが電気ならば、その年式や型により、レシピの設定温度より+20~30度上げることも検討してみてください。そこは、各家庭のオーブン事情により調整の必要性があります。
●人参は、小さな乱切りかスティックカットに。水分多めの新鮮な人参をオススメ!
●カボチャは乱切りにする。
なお、カボチャに関しても、バターナッツなどの水分含有量多めの品種をオススメ。
ほくほく系のかぼちゃだとパサつきが出てしまうのでオススメできない。基本、和食に合う品種のカボチャは不適合。例えば、栗カボチャ、坊ちゃんカボチャ、ロロン、雪化粧など・・・。
●人参、かぼちゃは冷めても美味しいのでお弁当のおかずとしても活用ください。
●超速!自家製プラントベースマヨネーズ(24年1月会員ページアーカイブ参照)と一緒にお召し上がりください。
【おさらい】
●オーブン焼きVegeシリーズ(ポテト)のレシピダウンロードは、こちら。
ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。
ほんもの料理研究家
横山 アディナ
アディナのほんものクッキング教室
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