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ナスのシンプル炒め

【ナスのシンプル炒め】

あなたはナスが好きですか?

うちでは、ナスは大人気野菜の代名詞!
世界中のナス料理レシピを楽しんでます!

ナスは、カラダをクールダウンしてくれる野菜。
夏に食べる野菜の筆頭。

しか~し、

ナスフリークのステラも忍耐切れて、「どうしても食べたい!」とリクエスト!そこで、簡単な和styleのナス料理をあなたとシェアします。

<ナスのシンプル炒め>

1、ナスを縦半分にカットして、皮側に斜めに3~4の切れ目を入れます(ここは、深めにしないように注意ね!)

~ねらい~
*切れ目を入れることで、火の通りを早めること!
*できてから、そこの切れ目におろしショウガを詰めます!

2、ゴマ油を中火で熱したフライパンで皮でない方を下にして2~3分炒めます。その後、裏返してさらに2~3分炒めます。

*ナスは油を吸収しやすい野菜なので、油は一気に加えるのではなく、はじめは少な目に、そしてなくなれば随時少しずつ加えると美味しくなりやすいです!

3、色づきはじめたら、さらに裏返し弱火にします。少し油をたして、フタをして4~5分炒めます。

4、フタを取り、また裏返し2~3分炒めます。

5、皿に移して切れ目のなかに、おろしショウガをすりこみ、ゴマと一味唐辛子、そしてみじん切りしたネギを添えて醤油をかけていただきます。

☛ダイキは、「ビールと一緒に最高!」と。
ワタシは、飲まないのでその気持ちには?だけれど、玄米と一緒に、もしくはサンチェに包んでいただきます。

そして、なによりステラがご満悦!(^^)!

ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。

ほんもの料理研究家

横山 アディナ

アディナのほんものクッキング教室
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