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アンチエイジング根菜・ビーツの魅力

2024/2/15

【アンチエイジング根菜ビーツの魅力】

料理方法は数々あれど数あれど。
ワタシの料理法には【揚げ】という調理法を排除しています。

その理由は、講座や教室でも何度も伝えてきたので本日は割愛"(-""-)"
簡略に言うと、「揚げる」という行為は極端で不自然な調理の仕方だから。

基本は、【生】【発酵】【蒸す】【煮る】そして【焼く】という順序が最適。

そして、プラント(植物性)ベースで料理するのがワタシのスタイル。まぁ、その時(季節)、その日の気温や気分・体調に合わせて使い分けている。


そして、北海道のこの時期には、まだまだ根菜が欠かせない。昨今では、ようやく浸透してきたビーツ。それでも多くの方々が使いこなせず、馴染みがないせいで敬遠されている。また需要見込みもないので、生産・流通ベースも限られている。

☆身体細胞活性化
☆抗酸化
☆抗炎症化
また、、、
☆肝機能のサポート
☆アンチエイジング効果

などなど、東欧の民間療法としても伝統的に口承されてきた、このビーツ。

わが家でも同様で、アンナおばあちゃんから伝えられたものから、あらゆるビーツ料理レパートリーを創作している。特に、山わさびとの組み合わせは絶大❣
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高血圧のバランスを取るなど期待できる(これも北国の特権だね!)

●ビタミン&ミネラルも潤沢(生育土壌にもよるけど・・・)

・ビタミンB₆、葉酸、ビタミンC
・カリウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、セレン

 

ミネラル不足の方にも朗報級の救済根菜なのだよ♪ではでは、ここまで魅力を述べてきたので、以下に具体的な料理法を紹介するね。

 

≪アンチエイジングレシピ≫ を紹介するね!

【ビーツのアンチエイジングサラダ】

 

【材料】

ビーツ           ・・・100g
山わさび          ・・・10g
Exvオリーブオイル   ・・・お好み適量
バルサミコビネガー(酢)・・・お好み適量

【つくり方】

1 ビーツをシリシリ(裏面)する。そして、山わさびをすり下ろす。割合は【ビーツ10:山わさび1】

2 Exvオリーブオイル、そしてバルサミコ酢で和える。3 味見しながら、調味料の量はお好みで調整してね。

【ワンポイントアドバイス】

●ビーツはミネラル多い根菜なので、塩は必要ありません。
●チューブやパウダーのわさびはNG!
●沢わさびは、もう少し量を減でお使いください。
●バルサミコ以外の酢はNG!
●バルサミコ酢も、砂糖やカラメル色素を含むものはNG!表示を必ずチェックして!
●冷蔵庫で2日間、作り置き惣菜としてOK!

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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