「もうダメだ」と諦めそうになったら思い出して欲しい
2022/4/15
「もう、これ以上耐えられない」
「もうダメだ」
「いつになったら、ゴール(終わり)に辿り着けるんだ?」
「にっちもさっちもいかない。八方ふさがりだ」
人生を生きていると、こういう瞬間ってあると思うんです。
ひょっとして今がその時かもしれません。
「どんな木も、その根が地獄にまで達しない限り、天国まで育つことはできない」 ~カール・ユング~「自己の現象学への研究」より
光の届かない暗闇の中で・・・
人知れず、どうしようもないほどの孤独を抱えながら・・・
そんな時は思い出して欲しい。
土の中で待つタネを。
いずれ芽を出し、根を張り、葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつけるための準備期間かもしれないじゃない。
外部から圧力をかけられ、メンタルが押し潰されそうになった時には思い出して欲しい。
ブドウは潰されないと、あの芳醇なワインができないことを・・・。
苦しくて、ツライときこそ登り坂。
バタバタと足掻いているときこそ、次へのステップ。
すべては変容のプロセスにすぎない。
目の前に立ちはだかる壁。その壁をよじ登った末に見ることのできる頂の景色。
サナギから蝶へと羽化して羽ばたける、その日を迎えるまで。
「どんな木も、その根が地獄にまで達しない限り、天国まで育つことはできない」 ~カール・ユング~
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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