普段のワタシのキッチンにある甘味料たち
2023/10/5
【普段、ワタシのキッチンにある甘味料たち】
会員ページでも触れているように、ワタシは完全なる断糖はできていない。これまで、決別してきたタバコ、お酒など極めて依存性の高いものはクリアーできてきたけれど。
糖に関しては、完全には絶てていないのが現状だ。
それでも、市販されている超加工品の類や外食では購入は控えている。ほぼ、それらは人工甘味料(その代表格がアセスルファムK、スクラロース、アスパルテームなど)がメインとなっている。
なので目下、、、同じ食べるならば、、、どのぐらい含んでいるのか一目瞭然な自家製スイーツなのだ。
そこで、本日は4つほど自宅キッチンにある甘味料を紹介するね。
ココナッツシュガー
・「数ある甘味料のなかで1つだけ選びなさい!」と、もし言われたら、、、そのなかで選ぶものがコレ。そうです、ココナッツシュガー(ファイン:繊維)。甘味パワーは少し弱いけれど、カラメルとココナッツを合わせたような感じ。茶色いカラーは残り、溶け具合は他の甘味料よりも時間を要します。GI値は低目の35!
ワタシは、このココナッツシュガーではクッキー、ヴィーガンチーズケーキのクラスト、カカオパウンドケーキ、カカオクリーム、チョコレートクリーム、エネルギーボウルなどに使ってるよ。
また、カカオドリンクでもお世話になってるよ!
メープルシロップ
キシリトール
*カラメル化はできません。
●454g
●1134g
表示パッケージこそ違うけれど、同じメーカーのモノです。
*注1)キシリトールのお取り扱い事故の件
プレバイオティクス(腸内細菌のエサ)の作用により、お腹が張ったり、ガスが出たり、下痢、お腹がグルグルするなどの症状が起きることが多々あります。初めての方は、小さじ1~2の使用から試してみてくださいね。少量でも反応がでる方もいます。
*注2)キシリトールのお取り扱い事故の件
もし、あなたが犬を飼っているのでしたら、キシリトールを使用したお菓子やエサを与えないように!少量であっても、リスクが高く、最悪亡くなる危険性もあります。犬にとっての毒。もし、間違えて犬が食べてしまったら、救急で獣医師に診ていただくように!
素焚糖
●こちらは、全国の生協(COOP)各店に置いてあるきび糖になります。もしかしたら、あなたも見かけたことがあるのでは?基本、自然甘味料はさとうきび、もしくは甜菜(てんさい)を原料として加工され結晶化したもの。コチラは、使い勝手がよく、色も残らず、ブラウンシュガーとしての特徴が強くないので適応守備範囲の広い甘味料です。たしかに、上白糖や三温糖などに比べて、ミネラル分は多少残されていますが、使いすぎには要注意!歯への悪影響は無視できないですからね!また、GI値も高いですから、空腹時には避けてくださいね!
●ワタシの場合には、バニラカスタード、プラントベースアイスクリーム、クッキー、クリームづくりに使うことがたまにあるほど。
*誤解して欲しくないのは、この素焚糖、たしかに上白糖やグラニュー糖よりもミネラル分は残されているけれど・・・・砂糖からミネラル分を摂るものではないことをご理解ください。
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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