甘くない甘味料の現実~概論スタート篇~
2023/9/19
【甘くない甘味料の現実~概論(スタート篇)~】
ワタシたちの生活する社会には、今や甘味料が入らないものがないほど何かしらに添加・混合されている商品で溢れています。外食、中食、加工食品には必須な過剰の糖分。
なぜ売る側は、それらを入れたがるのか?考えてみたことありますか?
自然甘味料(砂糖、メープルシロップ、ハチミツなど)
人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK。スクラロースなど)
糖アルコール(キシリトール、エリスリトール、マルチトールなど)
異性化糖(果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖果糖液糖、高果糖液糖など)
人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK。スクラロースなど)
糖アルコール(キシリトール、エリスリトール、マルチトールなど)
異性化糖(果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖果糖液糖、高果糖液糖など)
今後、シリーズ化してお届けするトピックの初級篇がコチラ。
企業側は、ニンゲンを本当に理解しています。脳の構造、神経伝達物質を悪用しているとも言い換えられます。しかし、生活者がそのトリックに気づき、ひとつ高い位置から認識・理解(メタ認知)しておかないとそれらは毒牙となり、ワタシたちの未来に甘くない現実となって襲い掛かってきます。
ついつい、依存しやすく中毒性に陥りやすい物質。
かつては砂糖が天下を掌握していた時代があったのですが、今や時代はそれをも凌駕して、砂糖の甘さの数百~数千倍、しかもコストは200~400分の1とドル箱化した怪物(モンスター)が世間を跋扈している状態です。彼らは、パッケージ、メディアで話題性をさらい、SNSで拡散されまくり、購買活動へと煽りたてます。そして、飲んだが最後、、、その蟻地獄から抜け出すのが困難になるほどの症状に陥るのです。そもそもの病の元凶と・・・。
だからこそ、自覚すること、想像すること、学ぶこと、良心をもつこと、意志を発動することがワタシ達に求められます。今後も、忖度なく事実をお伝えしてまいります。それをどのように解釈し、行動を選択するのか、各自に委ねたいと思います。
ではでは、お後がよろしいようで。
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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