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練りごまよりも、断然「タヒニ」を推す理由

2023/4/25

多くの方が一度か二度(いやそれ以上か?)使用されたことのある「練りごま(ごまペースト)」。ワタシが教室でイチオシ紹介しているのがコチラ

 

タヒニ(無糖ごまペースト)

この聞き慣れないだろうタヒニ(無糖ごまペースト)は中東の伝統的な食材(調味料)であるゴマのペーストです。

日本にも、練りごま(ごまペースト)はあるけれど、品種や製法が異なるせいか、おそらく炒ったごまをペーストにされていると想像・・・  若干の雑味を感じるんです。(☜すべてのメーカーのを食べ比べてみたわけではないので、あくまでもワタシ個人の経験によるのはご承知を"(-""-)")

一方、このタヒニはそれを感じさせず、ごまが強烈に主張しすぎないので、いろいろな料理と調和しやすい。これが大きなポイントになります!

また、コスパ面でもコチラ(タヒニ)の方に軍配が上がるよ(ダンゼンお得!)

このピュアで生に近い味のするタヒニ。ワタシの場合、和・洋・中のジャンルを問わず、ドレッシング全般に大活用しているよ!

その他、クッキーやグラノーラバー、ホームメイドチョコレートなど良質オイルをプラスさせて少量満足スイーツにも幅広く活用!

ビンを開封後、アブラが浮いているので(これは、ピュアなピーナッツバターも同様だよ!)使用する前には、スプーンでよく混ぜ合わせてから使ってね!

以上、ワタシが練りゴマよりも「タヒニ」を推す理由でした~!

 

さいごに、

 

瓶や容器から出すときに「分離してドロドロ・カチカチで扱いづらい…」と感じたことがあるかもしれません。まずは、細長くて丈夫なスプーンや箸(瓶の底まで届くように)を下記のようにご用意ください。

●手順は簡単です!

0、使用前には必ず常温に戻しておく!(これをするとしないとでは、雲泥の差)

1、油が上、固まりが下になっているのを確認。

2スプーンや割り箸でゆっくり、底からかき出すように混ぜる。

3、ひたすら根気よく混ぜ続ける(最初は固いが、だんだんなめらかに)。

【ワンポイント】粘りが出てきても混ぜ続けると、クリーム状にまとまってきます。

 

注)免責事項、こちらを御覧ください。

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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