ガンからの生還記が3刷りに入った！！

2023/2/10

遡ること10年前の6月のある晩・・・
友人からの電話が鳴った。

 

電話口から聞こえてきた第一声。
それは、友人のガン宣告の告白だった。

 

本人は意を決しての電話だっただろうが、、、、ワタシの頭は真っ白になった。あまりにも唐突すぎて、思考が追い付かないのだ。

 

2人に1人がガン宣告を受ける現代社会。

 

いくらデータや統計で知見していても、いざ身近な存在（20年来の友人）、しかもまだ働き盛りのその年齢でガン宣告とは・・・。しかも、追い打ちをかけるように、そのガンもスキルス性胃がんステージⅣという。はじめは「？」だったが、自分でも調べるうちに絶望的になっていった。

 

5年生存率７％未満という・・・・。

 

しかし、その友人は2023年の今もこうして生きている。あれから、10年の月日が経ったというのに。。。

 

その友人の名は泉水繁幸さん。このたび、出版されて重版3刷りに入ったとのこと。

ガン宣告を受けてから、自らの闘病克服記を1冊に丁寧にまとめられた。スキルス性胃がんステージⅣからの回復は、奇跡だ。現代医療の観点からも認めにくいことだらけだろう。

しかし、本人は自分の生命と徹底的に向き合い、徹底的に情報を調べ上げ、自己責任という原則に順（したが）い、生活を一変し、人生を変えた生き証人だ。

 

5年生存率７％未満⇒10年目の今も元気で、再発なし❣

 

その記録には、食事にはじまり、言葉や考え方（メンタル）のクセ、再発防止の生活術、お金のかからないガン治療など10年間の実践軌跡が記されている。平坦なコトバで、とても読みやすくまとまっている。

 

もし、あなたの周囲にガン宣告されたお困りの方がいれば・・・。ガン宣告されて途方に暮れている大切な方がいれば・・・。「ぜひ、こちらの著書を参考にして欲しい」と伝えてもらいたい。

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「5年生存率7%未満のがんステージIVを宣告された私が8年たっても元気な理由」
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●世間の常識とは違うかもしれない。
●これまでの生活習慣を見つめ直し、抜本的に変化させないといけないかもしれない。
●きっと悩むし、障害や壁が目のまえに立ちはだかるかもしれない。
●逃げたくなり、自暴自棄の境地に陥るかもしれない。

 

それでも、なお。
それでも、なお。
それでも、なお。

 

生きたいならば・・・
生きる理由がそこにあるならば・・・
生きる目的があるならば・・・

 

この本にはヒントが散りばめられていることを保証する。

 

ガンのことでお困りのあなた、そして周囲の方で必要とされている方に届いてほしい１冊です。ご興味・関心ある方は、下記のコチラ☟をチェック✔
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「5年生存率7%未満のがんステージIVを宣告された私が8年たっても元気な理由」
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過去には、十勝・帯広においての講演会も大好評を博したよ。闘病中の方、またその親類縁者の方との白熱した質疑応答が交わされました。

注）免責事項、こちらを御覧ください。