イタリアンソルトで味わうラディッシュ葉のシンプルソテー
【イタリアンソルトで味わうラディッシュ葉のシンプルソテー】
●イタリアンソルトで味わうラディッシュ葉のシンプルソテーのレシピダウンロードは、こちら。
【このレシピの着眼点】
●ラディッシュは、春から初夏にかけて旬を迎える、小さく愛らしい根菜。実はその90%以上が水分で、みずみずしく、春の食卓にぴったりの野菜です。
根の部分は、ビタミンCをはじめ、食物繊維やカリウムが豊富。抗酸化作用や抗菌作用が期待され、GI値やカロリーも低めなのが魅力です。さらに、古くから“巡りを整える野菜”として親しまれ、肝臓や腎臓の働きをサポートし、利尿を促す食材としても注目されています。
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ルーマニアでは、春になるとラディッシュをそのまま生でかじったり、薄くスライスしてサラダにしたりするのが定番。わが家でも、ぬか漬けや水キムチ、ベジキムチなどに大活躍しています。
一方で、ぜひ活用したいのが「葉」の部分。ラディッシュの葉にはほんのり苦味がありますが、この春らしいほろ苦さこそ、冬の間に溜め込んだものをリセットする季節にうれしい味わい。
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ヨーロッパではスープやポタージュに使われることも多く、ほうれん草や行者にんにくと合わせると、春ならではの風味が楽しめます。また、ペーストやソテーしたりもします。
おすすめは、やわらかい若葉。葉の裏側には土が残りやすいため、しっかり水洗いしてから使いましょう。
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葉にも栄養がたっぷり含まれており、食物繊維に加えて、マグネシウム、ビタミンC、ビタミンKなども豊富。根だけでなく葉までいただくことで、ラディッシュの恵みを余すことなく味わえます。
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そこで今回は、ラディッシュの葉をムダなく使うソテーをご紹介します。工程自体シンプル。パンをはじめパスタやリゾットのトッピングとしても絶妙なアクセントと変化を楽しめますよ。では、まずは40秒の工程を確認いただき、その下からはステップ画像をご覧ください。
【材料】

・ラディッシュの若葉・・・ラディッシュ12~15株分(60-80g)
・Exvオリーブオイル・・・大さじ1
・にんにく・・・1片(8gぐらい)
・イタリアンソルト・・・小さじ1/2
(オプション)
・レモンの搾り汁・・・小さじ1
【つくり方】
1 にんにくを粗みじん切りにして、ラディッシュの葉は1〜2cm幅に切る。

2 フライパンにEXVオリーブオイルを入れて中〜弱火で熱し、にんにくを加えて香りが立つまで1〜2分ほど炒める。
3 ラディッシュの葉を加えて、全体を混ぜながら3〜4分炒め、水分をしっかり飛ばす。
5 水分が飛んだら、イタリアンソルトをふりかけて、さらに1分炒めて味をなじませる。
6 仕上げにレモン汁を加えて、2〜3回さっと混ぜ合わせたら火を止め、器に盛り付ける。


【ワンポイントアドバイス】
●炒める際には、しっかり葉から水分を飛ばすように!
●イタリアンソルトには、ハーブやスパイスを含むので料理の味に深みと香りをもたらすことができる。
●冷蔵庫保管にて2~3日間可。
●会員さんは、ご飯のおともになる大根の葉っぱふりかけも、ぜひ参考にしてみてね!(会員限定視聴ページ)
【食べ方アドバイス】
●パスタ(特にペペロンチーノ)のトッピングに◎
●タルティーヌやトマトリゾット、フムスのトッピングとしても◎
●トマトサラダと合わせるのも◎
【使用した材料】
【おさらい】
●イタリアンソルトで味わうラディッシュ葉のシンプルソテーのレシピダウンロードは、こちら。
ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。
ほんもの料理研究家
横山 アディナ
アディナのほんものクッキング教室
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