ADiary

今年最後の夏野菜の保存食づくり

2012/10/7

$東ヨーロッパのノスタルジック・キッチン
んばんは。
ダイキ&アディナです。
今年最後の保存食づくりが終了しました。こちらは、パプリカのカラフルピクルスです。

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ナスとパプリカ全体を真っ黒に焦げるまで焼きつくします。このやり方をとると、野菜のベストな甘みを引き出すことができます(@_@;)

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特に、米ナスは・・・・・
パプリカは比較的、焦げつきやすいです。

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このぐらいに真っ黒になるまで焼き上げます。
(今夏は、おそらく200本以上の米ナスを焼き上げましたね!!)

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焼いたあと、ナスの皮をむき木ベラで叩きつぶします。そして、このようにペースト状にします。

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その後、たまねぎとにんにくをみじん切りして炒め、素焼きしたパプリカと米ナスを加えます。そして野菜のペースト状になるまでグルグル煮込みます。
これで、ザックスカのできあがり。

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最後は、こうして瓶詰にして煮沸消毒して冷めたら食品庫行きです。
クリスマスパーティーのアントレ(前菜)で出します。
続いては、トマピーのピクルス。

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丸ごと瓶詰にします。

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右の瓶は、米ナスのマリネです!(^^)!

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棚にはびっしりの保存瓶が溢れています。
これらをぼんやり眺めるだけでも、なんだか落ち着きます。
ルーマニアでは、お正月のときにこの瓶詰めを出します。
それにしても、よくつくったなぁ~。
ダイキ&アディナ

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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