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水を見くびると、どうなるか?

2022/6/3

【まさに、生命の水】

「最近、身体がダルくて何か不調続きみたい・・・。」
「関節の痛みが、なかなか治まらない・・・。」
「頭がボー――っとする」

 

それって、もしかして水不足が原因かも?
多くの方々は、水を見くびっています。

 

水分不足って、なかなか認識しづらいからです。
(*少なくとも、カフェインを含むコーヒーや紅茶をはじめ、お酒は除外、むしろこれらは利尿作用があるので脱水にツナガルからね。また、市販のジュース類も水分としてはカウントしません)

 

多くの方は、\\慢性的水不足//?

 

人が生きていくために必要かつ欠かせない栄養素、それは何といっても酸素。つづいてが水。肉体の約60~70%は水分で構成されている(ちなみに、地球も約70%を海(水)が占めるよね!?)
肉体の各部位別でも、脳の73%、皮膚の64%、筋肉の79%、骨でさえ31%と水分が含まれているよ(個人差、年齢差は多少あることはご了承を) 
健康的な肉体であるために、つまりは「ツヤツヤで瑞々しい状態」「水も滴るハリのある皮膚」をキープするには、いうまでもなく純粋な水を飲むこと、もしくは水を食べる(正確には水分含有の多い果実や野菜、スープなどのことね😉)ことが欠かせません!
水分を以てして、体内循環を促すこと。

また、お風呂(湯船)に浸かることで代謝や血行、リンパの循環を促して、精神面でもリラックス作用をもたらしくれる。 
充分な水分を摂らないと、脳は縮小し、決断力も衰え、エネルギーレベルも落ちてしまう。血液は濃くなり、細胞や組織に十分な栄養と酸素を運ぶことができなくなるのだよ。

 

だから、水分が足りないと症状が現れやすい部位(脳や消化器官、筋肉の3つ)をベスト稼働させるためにも、水分をしっかり摂ろうよ❣❣
「平均でいうと、あなたの体重×0,4が目安だよ!」

 

たとえば、あたたの体重が60kgならば、は約2,4ℓが目安になるということ。

 

「あなたは、1日にどのぐらいの水を飲んで(食べて)いる?」

追記:

☞「水毒(水の摂り過ぎが病気を引き起こす)」というコトバを聞いたことありますか?これも一部では、危険視されています。具体的には、体内に溜まった水分がうまく排出されないために起こる、さまざまな不調を指します。 水毒になると、逆に代謝や血行が悪くなって体温が下がります。 その結果、体温が下がれば、免疫機能を持った白血球の働きが悪くなり、腸や腎臓などの内臓機能が低下するため、免疫力が下がることにつながります。よって、水の摂りすぎを注意喚起する医者や専門家、著書もあるほどです。

 

「じゃあ、どうやって水分を摂ればいいの?」って疑問がわいてきますよね??

 

☞そこで、代表的な解決策は4つ紹介するね。
①水だけを摂るのではなくて、天然塩(精製されていない天日干し乾燥の海塩か岩塩など)を一緒に摂る必要があること。ここでのポイントは、精製塩(塩化ナトリウム)では意味をなさないということ。
②水分補給のつもりで、アルコールやカフェイン飲料の飲みすぎによる障害(脱水症)が考慮されます。それらを水分にカウントしないこと。
③また、運動やお風呂などで発汗する機会を持ち代謝力をUPさせること!現代人は、夏場はクーラーや歩かないなど筋力や発汗機会が乏しく、代謝が滞っている可能性もあります。
④さいごに、氷水(飲食店や夏のかき氷やアイスクリームなど)など冷たいものを摂取すると、当然代謝力も落ちて、水毒に拍車をかける確率を高めてしまいます。できるだけ、白湯など体温に近い温度で摂り入れること。

*腎臓や病気をすでに抱えている方は、かかりつけの医者にご相談を。

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