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45歳を過ぎて、、、身体の状態に異変を感じたら読んでみて。

2022/5/18

これは極めて個人的な体験に基づくお話、そして提案です。

 

 

45歳を過ぎた頃から、なんとなく感じていたこと。それは、小麦(グルテン)系料理を食べた後、、、ダルくなったり、集中できない、そして猛烈な眠気が襲ってくる症状。

 

 

さらには、胸やけや胃もたれ、お腹の痛みも😱
しばらく食べ続けていると、肌の状態も顕著に❣
顏のハリがなくなり、ニキビが出てくる、そしてお通じも滞る有り様😰

 

 

当時は、この症状とグルテンがリンクするまで本当に時間を要しました。

 

 

しかし、それら現象と要因をひとつずつ探る中で、知識と情報をかき集めて、仮説と検証を重ねた結果、、、、、もしや自分が小麦不耐症(グルテンイントレランス)であることをハッキリと自覚したのです。

 

 

その間、テストとして小麦を含む食品、たとえば身近なパンをはじめ、ケーキ、パスタ、うどん、クラッカー、クッキーなど粉もの料理を中断。

 

 

 

すると、、、先ほど挙げた状況から一転。身体が軽くなり、肌の調子が絶好調に達し、それまでの症状がウソみたいに消えていった😇😇😇

 

 

周囲の方たちにも聞くと、ワタシと似たような症状を抱える方たちも何人かいたのでこのライフスタイルをススメてみた。でも、「自分は大丈夫」「そこまで深刻じゃない」「気づきたくない」「認めたくない」「変えたくない」という空気を察した。

 

そこで、まずは、ワタシが自分で”成果”を出して、維持すること。そして、それを見た相手が「自分も変わりたい!」と思った時こそ絶好のチャンスだとスタンスに切り替えた。無理くり、他者を変えることなんてできないからね。。。ワタシも疲れるし、相手もガードの手を下げないしね!

 

 

たしかに、先ほど挙げた食品って今やどこにでも溢れているし、常食メニューの一角を担っている。たしかに、美味しい。でもね、ワタシの場合、食後の「痛み」の方が勝っていたから変えざるを得なかったのが実情だった。

 

 

「じゃ~、その間、ワタシが何を食べていたのか?」

 

まずは野菜をはじめ、キノコ、果実、玄米、オーツ、キビ、豆になる。なかでも、ひよこ豆。

 

 

これはまさに救世主だった。生のひよこ豆を粉末にして、クラッカーをはじめグリッシーニ、バナナブレッドなど「これが、本当に豆ベースなの?」と驚くものばかりをレシピ開発していったの。

同時に、栄養価においてもたんぱく質を主軸におき、GI値も低く抑えられ、かつ食後の満足感も高い!さらにさらに、料理のプロセスをシンプル化しているから超カンタン💕今回、その間に開発したオリジナルレシピ10品をパッケージ講座にまとめました。それぐらいのバリエーションがあれば飽きることなく、ローテーションさせながら、まとめ作り置きもできるし、時短にもツナガルのだよ。


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