ADiary

北国、春の風物詩、是風流なり

2022/4/6

春と秋の風物詩の一枚を切り取って、わかち合いたいと思います。

 

この移ろい激しい季節を感じるのに、気温はもちろんのこと、どこかホッと和ませてくれるのがこの渡り鳥たち。

 

白鳥とマガンの大群。
彼ら・彼女らをボ~と眺めていると、微笑ましく和むなぁ~♬
早朝から元気に飛び回り、その鳴き声が布団のなかでも聞こえてくるよ。
そして、それが目覚まし時計代わりになる、これまた和むなぁ~♫風流だなぁ。

シベリア方面から本州へと約4,000㎞飛行してくる渡り鳥たち。

 

北海道は、その中継地点。湖沼と田んぼを往来しながら、エサを求め、羽を休めに降り立つ。真っ青な空にV字編隊飛行する姿も凛々しいのですが、今日みたいな曇天グレーを背に受けて飛行しているのも様になるなぁ。美しいなぁ~。

 

毎年観察してて思うのは、特定の田んぼに集まる習性があるみたい。

もちろん、天敵から身を守るために集団でエサをついばむのだろうけれど、、、
特定の田んぼばかりを選択する理由を知りたい、、、、氣になるなぁ。。

 

誰か、ご存知の方いらっしゃれば教えを乞いたいです。

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
Facebookページも「いいね!」してください