レタスダイエットみそ汁
【レタスダイエットみそ汁】
●レタスダイエットみそ汁のレシピダウンロードは、こちら。
【このレシピの着眼点】
●レタスは、火入れすると食べやすく、丸ごと食べられます。特に、田舎あるあるですが、近郊の農家からもおすそ分けなんてこともよくあるんです!そんな時には、5~6玉とかまとめて。そんな時こそ、このように火入れすることで先日も1日3人で2玉はペロッといただきました!
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●レタスのつくり方を変えることで、家族からもリクエストされる食材になるんですね!ちなみに、前回はシャッキリ中華風レタス
●今回は、季節のフレッシュなシャキシャキ食感でみそ汁でレタスを丸ごといただけるレシピをシェアしたいと思います。
☞玉レタスは最もメジャーなレタスのひとつ。そのままサラダのみでは飽きるので、このような【熱☞冷】へとひと手間かけることで、シャキシャキ感が増して、無限ループに突入できます!
☞残念なはら、栄養価は低いけれど水分&食物繊維は期待できるのでよ~く噛んでいただきましょう!
☞コレステロールを気にされている方やダイエット中の方には嬉しいレシピを紹介します。その際にはマヨネーズではなくて、良質脂質も摂れるスパイシー胡麻味噌ドレッシング(21年10月アーカイブ参照)などをオススメ!
☞選び方としては、レタスの葉がギュッと巻いているもの、そして株元が茶色く変色しておらずミルキーっぽいものをオススメします!
以下では、レタスダイエットみそ汁の調理工程を示した動画を1分以内にまとめました。いくつか重要ポイントもありますので、メリハリつけて美味しくレタスを召し上がってくださいね!
つづいて、ステップバイステップ画像を含めたレシピに移りましょう。
レタスダイエットみそ汁
【材料】
長ネギ(白い部分) ・・・1本 ☞1cm輪切り
絹豆腐 ・・・1丁(400g)☞1cmさいの目切り
玉レタス ・・・1玉(約400g)☞芯をくり抜き、水洗いして水切り後3~4cmサイズにカット
味噌 ・・・お好み適量
(トッピング)
長ネギ(緑の部分) ・・・お好み適量☞角切り(代用可:小ネギ☞みじん切り)
ショウガ ・・・お好み適量☞すりおろし
白ゴマ ・・・お好み適量
七味 ・・・お好み適量
水 ・・・1,2ℓ
【下準備一覧】
1 長ネギを1cm輪切り。
2 絹豆腐を1cmさいの目切り。
3 芯をくり抜き、水洗いして水切り後3~4cmサイズにカット(手でちぎってもOK!)。
4 (薬味)しょうがをすりおろす。
5 (薬味)長ネギ(緑の部分)は角切り
【つくり方】
1 鍋(熱湯)に長ネギを入れて2~3分茹でる。
2 豆腐を加えて2~3分茹でる。
3 強火にして、レタスを加えてから1分30分茹でる。
4 火を止めて、味噌をとく。器に移したらトッピングしてできあがり。
【ワンポイントアドバイス]
●長ネギの食感をクタクタにしたい方は、時間を伸ばして5分ほど茹でてください。
●長ネギの白い部分を輪切りにして、火を入れることで外側には歯ごたえが残り、内側がとろりとする。
●レタスは手でちぎってもOK!
●ショウガは豆腐の消化促進をサポートしてくれる。
【おさらい】
●レタスダイエットみそ汁のレシピダウンロードは、こちら。
ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。
ほんもの料理研究家
横山 アディナ
アディナのほんものクッキング教室
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