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日焼けから守る美ルール

2022/6/29

【夏の強い紫外線から身を守る方法】

 

これからの季節、気温が上昇⤴
しかも、紫外線ダメージも気になる時期に突入!!

 

紫外線から身を守る原則

①夏の強い紫外線は、皮膚のみならず目や髪にも大きくダメージを与える。


帽子やサングラス、ストール、日焼け止めはそれらから身を守る身近な必須アイテム。また、身につける衣服も自然素材のものをチョイスしたいところ!特に、コットン(綿)や麻など。シルク(絹)は肌触りがなめらかで心地よいけれど、残念ながら紫外線からは守ってくれない生地。だから、シルク生地はパジャマ、枕カバー、そしてアイマスクなどに。


最後に、日焼け止めについて。市場に並ぶ”日焼け止め”商品の数々。これに関しては、ケミカル(化学物質)を多く含むものもあるので、自分に合ったモノを選ぶのが大事になってくる。パーフェクトな商品はないけれど、多少の妥協を許しながらも自分にとってのベターを見つけるとだいぶ助かるはず。

 

②炎天下では、できるだけ長時間をすごさないこと!特に、11~15時の時間帯は要注意。その時間帯は皮膚を守らないと、シミ、シワ、ソバカスなど肌トラブルの要因を生み出すことにツナガルから!これらは、治すよりも早い時期からの予防を強く心がけたいところ!

 

太陽光は100%避ける必要はないけれど、ビタミンDを生成するためにも重要なのはたしか。そこを考慮して、早朝や夕方などに散歩や畑仕事などの外活動を集中して行えば大丈夫!

教室でもよく聞かれる問いのなかに「アディナさんは、どんな日焼け止めを使っているの?また、どんなファンデーションを使ってますか?」がある。

 

回答はシンプル。まず、ワタシはファンデーション自体を使ってません。そして、以下では普段使いしている日焼け止めクリームを紹介するね。それが以下の3つ。

 

WELEDA(ヴェレダ) エーデルワイスUVプロテクト 50mL
SPF38 PA++ 日焼け止めミルク 全身用 敏感肌 化粧下地 石けん落ち 紫外線吸収剤不使用 天然由来成分 オーガニック

これは、WELEDAの商品全体にいえることだけど、特別な香りがあり、好き嫌いが分かれるのがポイント。個人的には、そんなに気にはならないけどね。正直、スキンには重たく残る感じでノビもあまり良くない。また塗った箇所も白く残る。そういうポイントを差し引いても、WELEDAをチョイス。毎日ではないけど、特に陽射しが強い日には、首、デコルテ、腕、肩につけてるよ。ちなみに、高校生の娘もコレを使ってる。

 

La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【日やけ止め・化粧下地】 UVイデア XL ティント SPF50/PA++++ 30mL


La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【 日焼け止め 化粧下地 】UV イデア XL プロテクション トーンアップ SPF50+ PA++++ 保湿 敏感肌 顔 クリーム

②③に関しては、外出する際には顏に使ってるよ。艶感があり、肌へのノリはいい、さらに使い心地もベタベタしないんだよ。ただし、無添加ではありません。デリケートスキンの方向けに開発しているけれど、合わない方もいると思う。普段、ファンデーションを使わないワタシにはぴったりのアイテム。多くの方は、顔に「日焼け止め⇒ファンデーション⇒パウダーファンデーション」などいろいろなものを同時につけてる。これでは、肌呼吸ができなくなり、それが肌トラブルを引き起こしやすくなる、ひとつの要因!だから、ワタシはこれ1本で用済みな感じで!(もちろん、ファンデーションほどは、カバーしてくれないけれどね)

●無香料
●パラペンフリー

注)店頭で購入検討されている方は、似たようなパッケージが並んでいることもあるので見誤りやすいのでご注意ください(-_-)じつは、ワタシも1回間違えて購入したことがある😿

 

こうして、外側から日焼けを守る具体的な方法についてまとめてみたけど、今度は身体の内側から守るアプローチについても言及してみるね。

 

【リコピン☆スムージー】

リコピン☆スムージーのレシピダウンロードは、こちら。

【このレシピの着眼点】

●夏の食財は、自然に紫外線から守るようにできている。特に、その最たるがスイカとトマト。夏は、水分を与えてくれながら潤いも同時にもたらしてくれる。

●特に、注目したい成分がリコピン1日10~21mgで日焼けから守ってくれるよ!例えば・・・

・中玉トマト1個当たりで2~8mgが平均。
・なお、濃縮されている分トマトソースの方が多くて100gのなかに10~14mg含まれているよ。
・スイカにいたっては、100g当たり9~13mg。夏であれば、十分カバーできる量だね。

●夏は、体力消耗も激しい季節なので、できるだけこれら食財を生の状態(ビタミン、酵素)でいただきたいですね。

 

ではでは、下記の超カンタンなレシピ動画を御覧ください。

【材料】

 

【つくり方】

1 すべての材料をミキサーにかける。

【アディナのワンポイントアドバイス】

●トマトは湯剥きしなくても(熱湯をかけずに)、指(爪先)だけで剥ける完熟状態をオススメ。裏返すと、それがまだできない状態は完熟していない証拠。

●オプションのExvオリーブオイルは、リコピンをさらに吸収しやすくするために有効

●身体が冷えやすい方は、つくる30~60分前から冷蔵庫から出して常温で置いておくように。すいかの上部の甘い部分は、そのまま食べるか、簡単ヘルシー☆スイカのグラニテ(21年7月アーカイブ配信)に活用ください。

 

【おさらい】

リコピン☆スムージーのレシピダウンロードは、こちら。

 

注)免責事項、こちらを御覧ください。

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