クールダウン☆パープルスムージー
【クールダウン☆パープルスムージー】
パープルスムージーのレシピダウンロードは、こちら。
【このレシピの着眼点】
●ラベンダーは、昔からヨーロッパの民間療法として精神を落ち着かせるために愛用されてきました。今回は、摘みたてフレッシュを使用しましたが、ドライでもご使用いただけます。
●さらに、フレッシュレモン果汁のビタミンCをはじめ、ピール(皮)にも落ち着かせる作用が備わっています。
●この2つの香りを掛け合わせることで、夏の暑さにもアイスクリームの誘惑をも断ち切れるものをという狙いでレシピを構築しました。しかも、超シンプルで簡単に!それでいて、栄養も豊富。
●使用したオーツミルクも、自然なやさしい甘味があるのでマイルドな仕上がりに。
●これらすべての相乗効果(シナジー)により、抗酸化&抗炎症作用をもたらすスイーツを見込むことができます。
ではでは、下記の動画でも、まずは全体の流れを確認してみてくださいね。
【材料】
【つくり方】
1 ミルク以外のAをフードプロセッサー(ミキサー)に入れる。2 つづいて、ミルクを加えたら攪拌するのみ。
【アディナのワンポイントアドバイス】
●事前に、ブルーベリーとバナナを冷凍しておくことで、アイスクリームのようななめらかさを演出することができます。
●豆乳は代用不可。理由は、他の具材と分離しやすくなるから。
●つくり方2においてミルクを入れた後は、できるだけ手際よく攪拌スタートさせること。また、できた後も長時間保管はできないので、できたてをお召し上がりください。
●トッピングの飾りには、ラベンダーの花やレモンピール、レモンスライスをあしらうと映えるよ。
【オススメ材料】
●有機オーツミルク(ヴィーガン&グルテンフリー)
日本でも、ようやくアチコチで散見されるようになってきたオーツ。しかし、そこは玉石混合。意外に添加物を含む商品ばかりです。また、有機認証のないオーツは、正直(強く)オススメできません!というのも、、、栽培過程で使用される除草剤の一種グリホサートの体内残留が強く懸念されるからです。
グリホサートが与える身体への影響として、発がん性を示すことはWHOも認めている事実で、発がん性以外にも発達神経毒性や生殖毒性も複数報告されており、多量使用による慢性影響が懸念されています。
なので、これはすべての農産物にいえることなのですが、、、せめて有機認証を基準に選んでほしいと思ってます。殊に、牛乳アレルギーをお持ちの方には代用できる心強いアイテムです。ぜひ、オススメします。リンクも貼っておくので、気になる方はクリックしてチェックしてみてくださいね!! ☑有機オーツミルク
有機オーツミルク(1ケース8本入り)は、コチラからチェック!
【おさらい】
●パープルスムージーのレシピダウンロードは、こちら。
ルーマニアのモルダビア地方やトランシルバニア地方などの郊外には、現在でも自然のサイクルなどの影響を活用した生活をしている町や村も少なくなく、自身も幼少の頃から、祖父母たちから多くの知識を受け継いで育つ。
10代の頃には「ルーマニア革命」による辛く厳しい生活を体験し、「人は誰もがハッピーになるために生まれてくるもの。
私も心身ともにハッピーに過ごしたい」という思いを次第に募らせていく。
以前から日本に興味を持ち、「武士道の国」日本の美しい生活文化や国民の精神性に憧れていた。
やがて日本人男性と結婚、生活の拠点を日本に移すことになる。
しかし、当初抱いていた日本のイメージとは違う、都会での自然の少なさや人口の多さに驚く。
その頃から、自然のサイクルに合わせた生活、「自然との共生」を目ざす。
心と身体の健康をテーマに、様々な書物をもとに学ぶようになる。
特にハーブやベリーの効果・効能については、深く学んだ。
地元ルーマニアでは珍しくなかった「自然との共生」。
日本でも共通の考えを持つ人は、エコやロハスといった表現でその数は急増している。
しかし、実際に自然の中で生活を送っている人は、まだまだ多くはありません。
たくさんの人がもっと自然の力(パワー)を知ってほしい。その偉大さを・・・。
現在は家族で北海道・東川町に移り住み、自然に囲まれた中で、自身や家族も自然のサイクルを活用した生活を送っている。
2010年から「ハーブ&ベリーガーデン」をスタートさせる。
自身が育てたもので、いろいろな製品作りに活用するために!
そして、自らが体験することで効果を実証。
今後は、多くの人が心身ともに健康で、ハッピーに過ごせるように、自然のサイクルに合わせ、「嘘、偽りのない、正直生きる」ライフスタイルを提案し、広く伝えていきます。
ほんもの料理研究家
横山 アディナ
アディナのほんものクッキング教室
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