昨年12月から育成し始めたヒヤシンスに花が咲き、慈しみつつ、その繊細な香りと色彩を堪能している。下記画像は、昨年の12月8日投稿した記事画像より

今年は、可憐なピンクな花のお目見えだ。

北海道においては、まだ2か月ほど早い開花なわけだが、白色と灰色が占拠する日常のなか、この開花した色彩は、まさに精神の躍動感とワクワク感をもたらしてくれる。

途中、成長に合わせてサイズオーバーにより水耕栽培用花瓶（バルブベース）からプランターに移して観察をつづける。そして、もう少しで水仙の花も見られる！すでに蕾は確認できている。

こういう植物との時間も冬の秘かな楽しみであり、歓びのひと時でもある。朝起きて、カーテンを開けて、その様子を観察するのが日課でもある。