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食べ「もの」と食べ「かた」のこと

2022/5/20

食べる「もの」と食べ「かた」のこと

噛みしめる筋肉「咀嚼筋」で得られるギフト🎁

 

この普段何気なく無意識で行う「噛む」という行為を通じて、得られる恩恵はホント大きいよ❣

1⃣唾液分泌量を増やす⇒虫歯、歯周病予防にツナガル。
2⃣消化酵素⇒栄養吸収率を高めてくれる。
3⃣満腹中枢への刺激⇒脳を刺激・活性化。さらに食べすぎ(過食)防止で日中の間、消化にエネルギーを回さずにエネルギーの高い状態で仕事や作業に集中して打ち込める!
4⃣咀嚼による顔の筋肉運動⇒顔のしわ、たるみ、二重あごなどが改善。さらには口呼吸から鼻呼吸に変わって、口内の渇きやベタつきも解消。
5⃣日頃から歯応えのあるものを食べるようにする⇒顎の発達、免疫機能の向上、脳の覚醒、記憶力アップなどの効果も期待!いかがでしたでしょうか?

 

 

逆に、噛まないことで失うデメリットは先ほど挙げたものの逆をいきます。
❶虫歯、歯周病のリスク確率を高める。
❷栄養吸収率を下げて、骨や歯などがスカスカになる。慢性的空腹感に襲われる。
❸エネルギーを消化に奪われて、仕事や作業効率が格段に落ちる。
❹【使わなければ失う】の自然法則に基づき、加齢重力により全体的にダルんと肌や皮膚が垂れるスピードがあがる。口臭がキツくなる。
❺やわらかくフワフワしたものばかり食べると、それに伴い栄養素も比例して落ちるので栄養摂取できず、免疫力ダウン、脳機能も低下。

 

 

「じゃ~、どのぐらいが噛む回数の基準があるの?」という声が聞こえてきそうです。

 

 

これに関しても、「最低20回!」「いやいやそれでは足りない!200回よ!」など、、具体的数字を出して指導される方もなかにはいらっしゃるようです。(そもそも「よく噛んで」が曖昧だからね・・・)

 

 

 

そこで、ワタシの提案はこんな感じです。
「口に入れた固形物が完全にドロドロになるまで、噛み続けること」に尽きます。つまりは噛むを通じて、「固形物を完全液状化させる」ということです。これだと数字ではなく、口腔内を舌で状態を感知できるのでわかりやすいでしょ?いちいち噛みながら回数を意識しなくても大丈夫!!

 

 

おそらく、はじめは「意識」が必要でしょう。
もしかしたら、顎の痛みさえ感じるかも?
それほど、普段から噛むこと(咀嚼筋)を作動していないことの裏返しでもあるからです。

 

 

~まとめ~
つまり、料理という行為(固形物を切る・蒸す・煮る・沸かす・炊くなど)を通じて美味しく食べやすい(噛みやすく)状態にする、これが第1の消化サポート
そして、それらを食べること(噛んで唾液のチカラを活用)を通じて、さらに消化しやすい形状にする。これが第2の消化サポート最終的には、唾液と混じり合いドロドロ状になった食べものが、内臓で第3の本格消化を通じて、吸収と排泄の仕分けを行ってくれ、ワタシたちが【生きていく基盤づくり】を行ってくれる。

こういう【食べるということの流れ】を意識するだけでも、食べる行為がいかに尊いことかが垣間見れます。

 

 

追伸:以下は、「食べかた」に関する夫婦内での会話エピソードです。
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幼少期、ダイキは祖父母から戦前・戦中からの名残や後遺症からなのか、とにかく「たくさん食べよ~」と多くの食料(嗜好品にいたるまで)が出されたといいます。それが豊かさという想いがあったのでしょう。それを孫に与えることで、自らが癒えていたのかもしれません。

 

 

だから、ダイキも”痩せの大食い”を字で行き、お腹いっぱいになるまで食べる、おかわりをすると祖父母が笑顔で喜んでんくれるからと多少無理してでも食べて祖父母を喜ばせようとした思い出を話してくれました。

 

 

一方、ワタシの場合、アンナおばあちゃんはたくさん食べすぎることを戒めて「よく噛みなさい!」と時に厳しく躾けられました。だから、ワタシが「もっと欲しい!」と言っても「もう、今日はこのぐらいでイイから!」と適度に慎むようにと節制を促された記憶が強く残っています。

 

 

こんな経緯と背景をもつ二人なので、当初は子どもたちに言い聞かせることも違っていました。ダイキは「よ~(たくさんの意味)食べや~」と。一方でワタシは「落ち着いて、ゆっくりでいいから、ハムハムしてよく噛んで」「どうしても噛めないなら、無理して飲み込まないでペッしていいから」と。

 

 

結婚当初も、ワタシが1/3を終えた状態で、ダイキはおかわりをして「ごちそーさーん!」状態。「えっ、もう食べたの?」「ちゃんと噛んだ?」「味わってる?」と驚いたこともしばしば。

 

 

そこから、二人で生い立ちや境遇などを時間をかけてシェアすることで、噛むことの意義などを話し合い、学び、検証し、今に至ります。それでも、以前に比べてだいぶ噛んで食べるようになったダイキも時折早食いをして注意することも(笑)
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幼少期の影響は、本当に後々の人生において、あらゆる面で尾を引きます。食べる「もの」も、食べ「かた」も意識して「生きる」ことを堪能していきたいですね!

以上、本日は食べ「かた」に関するお話でした😊
あなたもワタシたちも、よ~くよ~く噛んで味わい楽しんで食事しましょうね~💓

アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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