配信予告：ひよこ豆クラッカー

2022/4/27

食後の倦怠感から、ダルさが一向に抜けないあなたへ。
そして、しっかり寝ているのに、なぜか食後にドロ～ッとした眠気に襲われがちのあなたへ。

今日は、そんなあなたに「食の提案」があります❣

ある日のことでした・・・・。

遠征先にて仕事を終えて、小腹が空いたワタシたちは、何か刺激的な味を求めてお店に入ったのです。しかし、表示を見るとそこに並ぶは「質の低い油脂・輸入小麦粉・砂糖（人工甘味料）・添加物（化学調味料）」が列をなして並んでいる。

そのまま、そっと棚に戻してそのお店を後にしました。

世の中には、選択の自由があるというけれど。。。
そもそも、（自分にとっての）喜びの選択肢が少なすぎる。

結果、、、、

諸々の可能性を炙り出し、消去法にて残るは自炊の選択肢のみと相成るのでした。

そこで、これまでも色々な粉もの（米粉、玄米粉、大豆粉、とうもろこし粉など）にて、トライ＆エラーを繰り返してきました。

食感や味、構成、組み合わせ、比率などなど、どれほど材料をダメにしてしまったことか・・・

しかし、あきらめずに挑戦した暁に、これは”成功”と呼べるにいたるまでの指針としていくつか挙げてみた。
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１，日々継続してつくることになるので、複雑な工程は一切無用。よって、超シンプルなプロセスであること！

２，同じ理由から、材料が少なくて済むこと！

３，諸々の時間的制限により、何度もつくれないのでまとめてつくり置き（持ち歩きできる）できること！

４，栄養重視（少量満足できる＆血糖値急上昇も防ぐことができるもの）

５，揚げないこと（酸化が激しいので）！
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これらに適うものを精査しながら、仮説を立て、プロトタイプを試食してもらいながら検証を重ねたのです。これには、パートナーや子どもたち、そして対面教室でのメンバーたちからのレビューが非常に助けとなりました。

今回は、グルテンフリー☆クラッカーの基本ヴァージョンをつくり、そこから派生してトッピング版も編み出したよ。おやつとしてのスナックのみならず、たんぱく質豊富なので、そのまま主食としても位置付けられ、サラダやスープとも合わせることができるんです。友人は、ビールやワインのおつまみにもなると喜んでたなぁ。今は、夫婦生活だから週２～３回で焼いて（お米なら毎日洗って、炊くでしょ？それに比べたら少ないよね）瓶に入れて常時ストックしてる。正直、ワタシの体質からして年齢（それとも、もともとでただ無自覚だった）とともに、変容しつつある食と身体の相性。