更年期をやさしく包み込む薬膳茶
2026/8/6

年齢とともに変化する、心と身体。そんな日々の養生に寄り添う、更年期のための薬膳茶です。
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ホットフラッシュやのぼせ、乾燥肌、目や口の渇き、便秘、イライラ、生理後の疲れなど、更年期にみられる”ゆらぎ”に着目し、毎日続けやすい一杯に仕上げました。
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忙しい毎日だからこそ、自分をいたわるお茶時間を。
植物の恵みを取り入れながら、健やかな毎日を育んでみませんか。
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夏の暑さを穏やかにクーリング。ほてりを鎮めるために考案した養生健康茶(薬膳茶)の紹介。
【淹れ方】
1 Aをポットに入れて、熱湯を注ぐ。


2 フタを20分蒸らす。あとはお湯を

20分後、色合い出てきて濃厚に。

【ワンポイントアドバイス】
●夏場は暑いので、夜就寝前に淹れておいて翌朝お湯をつぎ足して飲むのをオススメ。味見して、その日の気分や体調に合わせて調整してください。
●お茶は温かく、もしくはぬるめで飲むように。決して、冷たくして飲まないように。
●24時間以内で飲み切るようにしてください。
●桑の実とクコの実は、後で食べることもできる。
▶バラの蕾

薬膳では「氣」の巡りを整え、心と身体の緊張をやわらげる食材として親しまれています。気持ちが張りつめてイライラしやすいときや、ストレスによる気分の落ち込み、感情の起伏が気になるときに取り入れられてきました。また、PMS(月経前症候群)や生理中の不快感に寄り添う素材としても古くから用いられています。
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華やかでやさしい香りは、慌ただしい毎日にほっとひと息つく時間を与え、心を穏やかに整える養生の一杯としておすすめです。
▶桑の実(マルベリー)
桑の実は、薬膳では身体に潤いを与え、余分な熱をやさしく鎮める食材として親しまれています。のぼせや口の渇き(ドライマウス)が気になるときや、乾燥しやすい季節の養生に取り入れられてきました。
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また、「血」の巡りを大切にしながら、すっきりとしたお通じを促す養生食材としても知られています。さらに、年齢とともに気になりやすい若白髪や眠りの質が気になる方にも用いられてきました。
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お茶に加えると、美しい赤紫色が彩りを添え、ほのかなフルーティーな甘みが広がります。見た目にも華やかで飲みやすく、毎日の養生茶にやさしい味わいと潤いをもたらしてくれる素材です。
▶菊

薬膳的には余分な熱をやさしく鎮め、心身を穏やかに整える食材として親しまれています。
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ほてりやのぼせを感じやすいとき、目の疲れや充血が気になるとき、頭が重く感じたり頭痛を感じたりするときの養生に取り入れられてきました。身体にこもった熱をやさしく解放し、すっきりとした心地よさへ導くと考えられています。
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菊花のお茶は、すっきりとした飲み口とやさしい花の香りが特徴です。暑さで疲れやすい夏の養生にもおすすめで、心と身体を穏やかに整えながら、爽やかなひとときを楽しめます。
▶クコの実(ゴジベリー)
薬膳では生命力を養い、目や肌に潤いを与える食材として古くから親しまれています。
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目の疲れや乾燥が気になるときや、肌のコンディションを整えたいとき、女性特有のゆらぎを感じるときの養生に取り入れられてきました。また、栄養価が高く、ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化成分を含むことから、毎日の健康維持を支える食材としても知られています。
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お茶に加えると、やさしい甘みと鮮やかな赤色が彩りを添え、ほんのりとした自然な風味を楽しめます。毎日の養生茶に取り入れやすく、心とからだをいたわる一杯としておすすめです。
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ご注意
クコの実は、一部の降圧薬や抗凝固薬との相互作用が報告されています。高血圧で治療中の方やお薬を服用されている方は、事前に医師や薬剤師へご相談ください。
▶陳皮

陳皮は、成熟したみかんの皮を乾燥・熟成させたもので、薬膳では「気」の巡りを整え、胃腸の働きを助ける食材として古くから親しまれています。
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食べ過ぎや飲み過ぎで胃が重たく感じるときや、お腹の張りが気になるとき、消化の働きを整えたいときの養生に取り入れられてきました。胃液の分泌を促す働きを助けるとされ、すっきりとした食後の心地よさをサポートする素材です。また、痰が絡みやすいときにも用いられてきました。
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現代では、ポリフェノールの一種であるフラボノイドなどを含むことから、抗酸化・抗炎症作用が期待される食材としても注目されています。
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爽やかな柑橘の香りとほのかな苦みが特徴で、お茶として楽しむのはもちろん、味噌汁やうどんのトッピング、煮物や和え物の風味づけにもおすすめです。毎日の食卓に手軽に取り入れられる、身近な養生食材です。
以上が、普段ワタシが愛飲しているアジアン薬膳ブレンド茶になります。
このブレンドに込めた想い
ワタシは昔から夏の暑さがあまり得意ではありません。暑さで体力を消耗すると、その疲れが秋まで尾を引き、9〜10月になってもだるさや不調を感じることがあります。そのため、夏を元気に乗り切ることよりも、「夏の疲れを秋に持ち越さないこと」を意識して、日々の養生を大切にしています。

この薬膳茶は、そんなワタシ自身お気に入りのブレンドです。
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身体の声に耳を澄ませながら、暑さでこもった熱をやさしく鎮める素材と、冷やしすぎずに潤いや巡りを支える素材を組み合わせ、温と涼のバランスを意識しました。
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冷たくして飲むだけでなく、ぬるめに淹れても心地よい清涼感が広がり、夏の暑さで張りつめた心と身体をやさしくほぐしてくれます。
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季節の変わり目まで健やかに過ごすための一杯として、毎日の養生に取り入れていただけたらうれしいです。
アディナのオーガニックキッチン~ダイナミックステラ~
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